旅をする木
つながりを感じる
寒い日が続きますが、みなさまお元気でしょうか?
こんにちは、みずまです。
さて今回紹介の本は、Flipper2010夏号で紹介したこの本。
もう読みました?
アラスカの自然と野生動物の姿を生命感溢れる鮮やかな写真と飾らぬ語り口のエッセイに切り取った星野道夫氏の代表作。
「東京であわただしく働いているとき、その同じ瞬間、もしかするとアラスカの海でクジラが飛び上っているかもしれない」
この瞬間をヒトもクジラも生きているんですね・・・
史上最大の動物の神秘
クジラの巨体の秘密を探る
こんにちは、みずまです。
寒いですねー
さて今回紹介の本も前回の「100問100答 クジラの謎・イルカの秘密」のように、クジラの謎に迫ります。
そうなんですよね、クジラのご先祖様は陸を歩いていたんですよね
海で生まれた生命が陸地に上がり、そしてまた海に戻り・・・長い長い進化の過程でどんな物語があったのでしょうね。
クジラの生態を詳しく記述した内容もさることながら、イラストも秀逸です。
じっくり噛みしめるように読みたい!
環境教育を語る上ではずせない古典的バイブル
こんにちは、みずまです。
今回ご紹介するこの本、イルカ・クジラではありません
でもこの冬休み、気持ちも新たに読みたい一冊
です。
環境破壊に警鐘
を鳴らした「レイチェル・カーソン」が綴ったエッセイ。
“It is not half so important to know as to feel”
というフレーズで有名ですね。
「知ること」ではなく、「感じること」が大切。
そして、感じるための”The Sense of Wonder”を大人になっても持ち続けたいものです。